オトナ女子研究所では、日本の女性の総人口の約半数に達した50歳以上の女性たち、50±(プラスマイナス)の女性たちにフォーカスし、この層の女性たちの生活や行動、消費など日々の生活にスポットライトをあてることにより、私たち50±女性たちの事をより多くの方々に知っていただき、日本の消費市場に貢献したい、ビジネスに役立ててほしい、それがオトナ女子研究所の大事な目的だと考えております。

私たち50歳以上の女性たち、50±(プラスマイナス)の女性たちの精神年齢は実年齢マイナス20-25歳ぐらいではないかと思っています。ですので、若い世代とも実はシンクロするところがかなりあります。

20代、30代と同じものを好み、同じところに共感し、同じように行動していたりします。ただし年を重ねてきたわたしたちは、健康面やメンタルの分でも様々な変化が起こってきます。若い世代と気持ち的にシンクロしていても、実際には同じ商品を購入できない、行動できない理由がでてきます。

これは私たちにとっては課題ですが、こういったわたしたちの日々の小さな悩み、不満が実は消費、購買の大きなチャンスにつながると考えます。私たちの悩み、課題が解消されれば、私たちはその商品を買いたい、サービスを利用したい、行動したいと常に思っているからです。悩みや課題があると言う事は、それだけビジネスチャンス、新しいマーケットチャンスが生まれるという事です。私たちオトナ女子研究所は、50±女性の日々の生活、行動を通して衣食住、医療などの分野において新しい商品、サービスの開発のサポートをしていきます。